民主・高橋議員、維新塾に応募=「離党が筋」与党幹部が批判
民主党の高橋昭一衆院議員(兵庫4区)は13日、橋下徹大阪市長の地域政党「大阪維新の会」が開講する「維新政治塾」に応募したことを明らかにした。衆院議員会館で記者団に「維新の会の改革のエネルギーと民主党が政権交代を起こした時のエネルギーは同じだ。民主党が変わるたまに維新の会から学ばないといけない」と説明。「民主党は離党しない」と強調した。
これに関し、民主党の輿石東幹事長は記者会見で「事情も分からないのに処分を考えることはない。今のところ私の立場で(事情を)聞くつもりはない」と述べた。一方、同党の城島光力国対委員長は「正確に把握してないが極めて残念だ」と国会内で記者団に語った。
また、国民新党の下地幹事長は「現職の民主党議員が民主党を辞めないで新党に応募するのは政治するのは政治の筋道が違う。応募した時点で辞めることが当然だ」と都内で記者団に語り、高橋氏を批判した。
(2012-02-13 19:47 時事通信社)
思考。政権末期になると次の選挙を見越して政権与党から逃げる政治家が多数出てくる。自民党が与党だった時も多くの人達が離党した。政権末期の離党は、建て前は立派だが、政治家自身の保身でしかない。
国民新党の下地幹事長の発言は、当然であり、民主党幹事長や国対委員長の発言は、これ以上の民主党議員の流出を防ぐ目的があるのだろう。
自民党政権末期の民主党の盛り上がりと民主党政権末期の橋下徹率いる維新の会の期待感は、とても似ている。人気の波に乗りたい政治家が出てくるのも当然だ。
化けの皮が剥がれ、馬脚を表した民主党という泥船から逃げた議員もいるし、逃げようとする議員もいる。民主党は、烏合の衆の集まりであり、党綱領もない。嘘つき団体の民主党など解党して無くなれば良いのだ。
by 沢木宣仁
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